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ルフィ 母親 ネタバレ ワンピース [ワンピース]

ルフィ 母親 ネタバレ 名前

以上のコトが、ネットでもずっと話題になっているので
書いていきたいと思います。


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<ジュエリーボニーの存在>

51巻498話で登場した億越えルーキーたち。
その中に、「ジュエリーボニー」がいます。


ボニーは、実在したカリブの女海賊「アン・ボニー」が
モデルだろうと言われています。

1720年11月28日、アンが所属していた
海賊団が政府に捕まり、裁判で死刑宣告されています。
しかし、アンは、「妊娠」を主張しました。
当時は中絶を忌避する習慣がありました。

これによりアンの死刑執行は出産が済むまで延期されることに。
その後結局、彼女の刑が執行された記録はないみたいです。


この話題でピンと来ますか?


そうです。

『・・・・女の子ならアン 男の子なら・・・・エース・・・・・』


『彼がそう決めてた・・・』
(第56巻551話より)



そう、ロジャーが決めていた産まれてくる子供の名前です。
しかしポートガス・D・ルージュが産んだのは
男の子「エース」でした。
つまり「ジュエリー・ボニー」は


エースとの双子の可能性がある!?


その可能性もありますが、56巻の回想シーンで
ルージュが抱えている赤ちゃんはひとりです。

しかし「ジュエリー・ボニー」は58巻565話で、
マリンフォードでの頂上戦争の映像が途切れると泣いていました。

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さらに59巻で戦争が終わると、

『何もかもあいつのせいだ・・・!!!』

『すぐに探し出してやる!!』
(59巻581話より)


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発言してます。
これおかしくないですか?
普通に関係ないやつなら泣くわけないですよね?

エースが危ない状況に泣いている・・・
つまりエースの関係者ってことですよね。
尾田先生が意味のない描写書く訳ないですからね。

そこで女海賊「アン・ボニー」を思い出してください。


アンは死刑宣告を受けた後、「妊娠」を理由に
逃げ切りました。

そして「ポートガス・D・ルージュ」は
海賊王ロジャーから子を授かり、世界政府から追われ、
エースを産むまで逃げ切り、
出産後その場で死にました。

しかしルージュは本当に死んだのでしょうか?

実在した女海賊「アン・ボニー」は死刑宣告を
逃げ切っています。
エースの母親ルージュは南の島バテリラでエースを産みました。

南の島出身の億越えルーキー「ジュエリー・ボニー」は

51巻499話で、子供の姿に変身して天竜人から
ゾロを救いました。

ボニーの通り名は「大喰らい」です。


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18巻で登場したエースもまた「大喰らい」です。

エースが率いていた海賊団は「スペード海賊団」でした。

ボニーの特徴的な口紅をよく見てください。
口をつぐむと「ハート」の形になりますね。


口紅の英語で・・・

「ルージュ」です。





<ジュエリー・ボニーの能力>

ジュエリー・ボニーの正体を知るにはジュエリー・ボニーの持つ
年齢を操れる能力

が鍵になるだろう。

シャボンディ諸島でゾロを助けた際には自身を幼い姿にした。
このことから、現在のボニーの姿は年齢に適応していない可能性がある。

つまり、ボニー自体がルージュ本人という可能性もありますね。










どうですか?
ぞっとしませんか?

ていうかここまで尾田先生の伏線を張っているとすると
恐れ多いですね。
すごすぎて引きますわ。
どこから出てくるんでしょうね。
その伏線知識は。

まだまだワンピースは奥がかなり深いです。
注意して読むと新しい発見がいくつもある
それが「ワンピース」です!

おもしろいですね。

今後もたくさん伝えて行きますね。



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